「SR情報」で、企業のホントの実力と将来性を考える就活プレサイト

「SR Lab.」用語集

「SR Lab.」で使用している用語の中には、一部学生の皆さんにとって馴染のない用語が含まれています。用語の意味を知っている、知らないでは企業研究に大きな差が出る可能性がありますので、下記の解説を活用して有意義な企業研究にお役立てください。

基礎的な用語

上場企業とは?

「上場企業」とは、会社が自社の株式を証券取引所で自由に売買されている会社のことで、現在日本には約3,700社の上場企業が存在しています(2017年1月現在)。上場すると、証券取引所で自社の株を投資家に買ってもらい資金の調達ができるので、さらなる投資活動がしやすくなります。社会的信用を得ることができるので、経営の安定感も増してくる一方、情報を開示が義務付けられ、会社にとって不都合な情報も開示なければならなくなります。

※その他さまざまな検索軸による検索ができます。

証券取引所とは?

証券取引所とは、投資家や証券会社自身の株式等の売買注文を、自ら開設する市場に集中させることにより、大量の需給を統合させ、株式等の市場流通性を高めるとともに公正な価格形成を図るという役割を担っています。現在日本国内には、株式の売買を行う市場を持つ証券取引所が東京・名古屋・福岡・札幌の4か所にあります。

各証券取引所に上場するための基準(リンク参照)

IRとは?

「Investor Relations」の略称。主に上場企業が投資家や株主に対して決算情報等の重要な企業情報を提供するための広報活動全般。

有価証券報告書とは?

有価証券報告書とは、金融商品取引法に基づいて上場会社が事業年度ごとに作成する会社内容の開示資料です。株式を上場している会社は、各事業年度終了後、3カ月以内に財務局長および上場証券取引所に有価証券報告書の提出が義務付けられています。
会社の概況から事業内容、営業状況、財務諸表まで多岐にわたる情報が盛り込まれており、投資判断の資料として一般にも公開されています。財務局、金融庁ホームページ(EDINET)、各証券取引所で閲覧できます。

経営指標・財務諸表関連

売上高

ある期間内に、何らかの対象を販売して得た収益(金額)

売上高総利益

「売上ー売上原価」で、一般的には粗利と言われ、大まかな利益を意味する

営業利益

「売上高総利益ー一般販売管理費」で、企業の本業による利益

経常利益

「営業利益(損出)+営業外収益ー営業外費用」で、本業以外の収支を含めた利益

総資産

会社のすべての資産を合算したもの(流動資産・固定資産・繰延資産)※借入含む

純資産

総資産-負債=資本金・資本剰余金・利益剰余金

自己資本比率

「純資産÷総資産」。総資産に占める純資産の割合

※一般的に、自己資本比率が高い方が経営の安定性が高いといわれる

売上高成長率

売上高成長率とは、会社の成長性を示すもっとも基本的な指標。売上高成長率が高いほど会社の規模が大きくなっているといえる。 「売上高成長率 = 売上高増加額 ÷ 基準時点での売上高 × 100」

売上高営業(経常)利益率

売上高営業(経常)利益率とは、企業の売上高に対して、営業(経常)利益が占める割合(比率)を示す財務指標。これは通常の事業から稼ぎ出す利益についての収益性(利益率)が判断できるもので、企業の収益率の強さが分かる。この比率が高いほど事業で利益を生み出す力が高いということになります。
「売上高営業(経常)利益率 = 営業(経常)利益 ÷ 売上高 × 100」

※業界によって売上高営業(経常)利益率には大きな差がある

TOP